物件名 Fステージ
探索日 2008年6月
廃墟開始 不明。2000年以降
分類 飲食施設
規模 小規模 1棟+寮1棟



雨の深夜の廃パブ。だれも動きたがらない時、だれも行きたがらないところにいく。



フィリペがインした国の娘が集う店。歌って踊って同伴。



閉店。サヨナラパーティ。帰った者、残った者、去った者、いなくなった者。逃げた者。



シックな客席。酒を飲みながら南国娘を眺める文化。店によっては北国娘を眺める。



ショーの時間割。南国娘は接客をしなかった。ただ歌って踊った。でも同伴はした。



ローマ字歌詞カード。漢字というハードル。多くの外国人があきらめる難関。



マキ、ローズ、エンジェルと、その他ご覧の皆様でお送りいたしました。



ジェーン、アリサ、マリー、クリス。pcfx的にはアリサちゃんを指名。



客がよく歌う曲の番号のアンチョコ。メイン客層は40代後半〜50代前半くらいか。



このオプションをつけると、愚かな者だけがレベルアップを認めてくれる。



カレー¥450。安い。店内では限られた軽食しか作らないため、出前が取れる。



南国娘の巣。大抵は詰め込まれる。そして仕送りする。家族は最初に冷蔵庫を買う。



誰が集めたか、ローズ一色。薄幸で薬中っぽい顔のローズ。ローズかわいいよローズ。



フィリピーナ集う所に必ずある落書き。多くは日付と名前と一言メッセ。ガムバッテ。



・・・・・おねがいしますよ、ほんとうに。



オーナー部屋。三角屋根でちょっと窮屈。家族で住んでいたらしい。



奥さんの日本語勉強帳。忍法帖じゃなくてよかった。



「いいえ、彼は非常にしばしば映画を見ます。」そんな日本語を英語の時間に習った。



「砂肝」「尾骨」「第四胃腸」「背ビレ」「発光器」はこれらの部分にある。



「朝っぱら」「昼下がり」「黄昏時」「追う魔が時」「丑三つ時」さえ覚えれば事足りる。



同伴出勤の豪華サービス。「でもお高いんでしょう?」



イデのゲージが変わるとき、波動ガンが叫んで人はスターチャイルドになるというお話。



およそフィリピンと似合わない異物。しかもマニアックな7。相当ハマったと思われる。



家族の写真が痛々しくて、モザイクなしでは見られない。



やはり末期の経営は大変だったことが伺える。



親子水入らず。だが風呂に水は必要。ウォータープロブレム。アクエリアスアンビバレンツ。



夫婦共に、日本人でも同国人でもない家庭料理は興味をそそる。



急で狭くて暗くて不気味な階段。アビスの名に賭けて降りたくない。



最上階は屋根裏部屋。しかしよく見ると、更に屋根裏がある。まさに天井知らず。



別棟にはまたまた寮が。マニアックマンション。


二段ベッド。寝るのは昼。踊るのは夜。




花の命は短いが、花のアンドロイドは咲き続ける。機械の花は夜に咲く。



歌と酒と、踊りと性愛の夢が渦巻く夢幻の廃屋。確かなのは愛だけだったのか。




TELコメント

急傾斜の屋根が特徴的な外観となっております。
内部もその急傾斜の屋根の影響を受けて上部に往くほど狭くなっていきます。

相変わらず女性の寝起きする場所はスシ詰め状態です。
いろいろ思った事はありますが、その辺は割愛で。


外は雨だったのですが、中の1階の方が雨が酷い状態であせりました。

inserted by FC2 system